Gitterのコメントは埋め込めないのですが、いくつかTwitterのやつが引用されていたのでこちらでも引用しておく。
.@xuwei_k @ringohub 日本語でも英語でも事あるごとに言ってると思うけど、learning Scalaz は飽くまで「僕が」本とかブログとか読みながら学習した記録ノートという設定で、「読者が」21日で独習できるよ! とかいうものでは無いこと。
— eugene yokota (@eed3si9n_ja) 2014, 7月 3
.@xuwei_k @ringohub 英語ドキュメントが整備されてない状況で、僕の個人ノートみたいなのが事実上入門書扱いされてて、それはまんざらでもないんだけど、やっぱり同じ道をたどって本とかソースを読んだり、手を動かさないと多分分かった気にしかならないと思う。
— eugene yokota (@eed3si9n_ja) 2014, 7月 3
いか、よしださんのお言葉。
特定の人が「独習した記録」を書いただけなので、読んでもscalaz理解できる保証は全くないのと、scalazのすべてのクラス網羅してるわけでもないですね(別によこたさんや独習scalazそのものをdisりたいのではなく、よくそうやって勘違いされてるので)
言わんとしていることはもうここにすべて書いてあって、僕も「高度な入門サイト」であると勘違いしていました。 そんなことはなく、言葉を借りるなら「入門書」ではなく「記録」であると。
そもそもこのサイト、すごいHaskellとかReal World HaskellとかHaskellの本とか論文とかが副読書になっていたり、特定のバージョンでしか動かなかったりするので、このあたりは(単に写経するだけではなく)自分で手を動かしてみながら学習してみる、ということが重要なのだと思われる。
なるほど。どこまでやれるかわかりませんが、ね。