リンク
予習
前回
ここから今回の内容。
P97-P105まで。次回は6.4.1 状態アクションの結合から。
- 乱数の生成
- scala.util.Randomは極めて典型的な命令型のAPI
- 状態の更新は副作用で、参照透過ではなく、モジュール性に乏しい
- サイコロ乱数も0-5になったりするので、つらい
- これの解決方法として、状態の更新を明示的なものにすると良い
- 計算をプログラムの他の部分に対する通知から切り離す
- API に実際に何かを変化させるのではなく、次の状態を計算させる
- 状態の受け渡しをコンビネータにまかせて自動化
ログ
書籍
Scala関数型デザイン&プログラミング ―Scalazコントリビューターによる関数型徹底ガイド (impress top gear)
- 作者: Paul Chiusano,Rúnar Bjarnason,株式会社クイープ
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2015/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (6件) を見る