by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

Webアプリケーション開発におけるValidationの変遷。今日求められているValidationとはなにか? #v_night

バリデーションをどこでやるか問題

バリデーションをどういうふうにやってきたか

  • Amon2
  • FromValidator::Lite

Validationの歴史

  • Client Side
  • Controller
  • Model(外せない)

Sledge::Plugin::Validator

http://sourceforge.jp/cvs/view/sledge/Sledge-Plugin-Validator/

Modelが通らなかったらException

頑張ってjQueryでぶっこむのがしんどい

コントローラーでのバリデーションを懇切丁寧にやる必要がなくなってきた

modelでのバリデーションを中心にする

Client

Model(通らなかったらExceptionをthrow)

JSON APIの全盛の時代

JSONを受け取ってJSONで返す

JS書く人のほうがスケジュールがカツカツになるので保護するひつようがあったりする

入り口と出口でバリデーション

JSONの入力はBeanValidation

コードでどうにかしたほうが楽

Javaでやることが多くて、JSやObjective-Cしか書けない人にとっても読んでくれる気がする

(JSON Schemaよりも読みやすいかも)

Perlだと拒否反応出る人多いらしい

今の時代頑張ってエラーの状態を細かくHTMLで表示するより機械的に出してあげたほうがいいんじゃないかなっていうやつ

JSON Schemaとか手で書くのはばかばかしい

クライアント側のコードを補完きかせてバリバリ書く

社内向けのやつだったらそのクラスをそのまま依存関係に追加できて楽

最近はmicroservices全盛 時代はBeanValidation