by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

The Eudyptula Challengeを紹介してみる

この記事は Linux Advent Calendar 2014 24日目の記事です。

The Eudyptula Challenge

The Eudyptula Challenge is a series of programming exercises for the Linux kernel, that start from a very basic "Hello world" kernel module, moving on up in complexity to getting patches accepted into the main Linux kernel source tree.

Linuxカーネル開発ひとりハンズオン。

ドリル形式になっていて、全部で20あるとのこと。

カーネルのビルドやHello, Worldを出力するカーネルバッチの開発などから、どんどんむずかしくなっていきます。

なお、ドリルの提出はメールで行うわけですが、Gmailでは受け付けてくれません。MIMEの形式をきちんとしないとメールを送ることすらままならないのです。

Linux/Documentation/email-clients.txt - Linux Cross Reference - Free Electrons

MIMEタイプ一覧

eudyptula-challengeをやるにあたって、まずメールを送るところから始めないといけないのです。

メールクライアントも選ばれるし、MIMEタイプなんかも気にしないといけません。