【linux】vi, less, view, more コマンド at softelメモ
more 閲覧ができる。基本は1画面に入らないものを上から下にざっと見るだけ。 less more の高機能版。moreの代わりにlessを使ってよい。上向き、下向きスクロール、検索、ジャンプなどできる。gzipやcompressで圧縮されたファイルの一覧を展開せずに表示することもできる。 vi テキストエディタ。ファイルを読み書きできる。 view vi の readonly モード。 cat ファイルの内容を画面に表示することができるが、どちらかというと閲覧よりもファイル連結などに使う。
なお、man less の説明はこんな感じ。
説明 less は more (1) と同様なプログラムであるが、ファイル内での前方移動と同 様 に後方移動も可能となっている。また、 less は起動時に入力ファイル全体 を読み込む必要がないため、大きな入力ファイルの場合には vi (1) のよう な テ キ ス トエディタより起動が速い。 less は termcap (システムによっては terminfo) を使用するため、多くの端末で実行できる。ハードコピー端末で は 、 まだサポートが限定されている (ハードコピー端末では、画面の一番上に表 示されるべき行にキャレット (^) が付く)。 コマンドは more と vi の両方を基本にしている。 (以下の説明において N で 表す) 10 進数の後に続けて使用できるコマンドもある。