by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

sortのオプション

これもman sortから

-b --ignore-leading-blanks 先頭の空白を無視する
-d --dictionary-order 空白および英数字のみ含まれていると仮定する
-f --ignore-case 大文字・小文字を区別しない
-g --general-numeric-sort 一般的な数値として比較を行う
-i --ignore-nonprinting 表示可能な文字のみ比較を行う
-M --month-sort 月名でソートする。(不明) < 'JAN' < ... < 'DEC' の順
-h --human-numeric-sort 人間が読むことができる形式の数値を比較する (例: 2K 1G)
-n --numeric-sort 文字列を数値とみなして比較する
-R --random-sort キーのランダムハッシュ順にソートする
--random-source=FILE ランダムソースを FILE に設定する
-r --reverse 逆順にソートを行う
--sort=WORD WORD に応じてソートする。WORD の候補は次の通り: general-numeric -g, human-numeric -h, month -M, numeric -n, random -R, version -V
-V --version-sort 自然な (バージョン) 数字順でソートする

rnオプションで、「逆順」、かつ「数値も文字列として見做し」、ソートをかける。