by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

導線の設計

一枚の画面の中で視線をスムーズに、かつ目的の場所に確実に移動させるための工夫として、「導線」というキーワードを取り入れる。
雑多な配置要素をうまく整理したいという場合にこの考えかたは有効である。

読み物の場合は、最後までよどみなく読み進められることが重要になる。
イメージから商品へ視線の流れがスムーズに運ぶかどうかも大事なポイントである。

導線主体のエレメントの場合、見た人が目的のの情報に辿り着くことが重要である。
そのために、各項目の重要な部分を、他のテキストよりも少し目立つように工夫をしなければならない。
また、情報部分は整理しすぎると、視線がどこにも留まらず流れてしまうことがある。ジグザグに要素を配置することも重要である。