by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

LT Github vs Gerrit最終決戦 #shibuyarb

Github vs Gerrit最終決戦

Aiming railsを書いてれぅ

(Padrinoにpushするときはテストしないといけない)

require 'padrino'
show-method Padrino::Application.call
show-method Padrino::Application#call
show-method Padrino::Application#dispatch!

Elixir書いてる
Pryで記事を書いた


コードレビュー + PR = Github最強

コードレビュー = 長い会議 …ではない!

対等、双方向、軽量に、レビューをするのがコードレビュー
ソーシャルコーディングのトレンド。でも結構敷居が高い気がする。

もっとレビューの話をしたい。

レビューツール Gerrit

ペアプロ→レビュー→またレビュー…
_人人 人人_
> 突然の斧 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄

Gerrit Rietveldさんが作ったらしいよ

gerrit と github

gerritのいいところ
Patchsetの存在

コミット1つ1つに対して「Change-ID」が割り触られている
gerritはChange-IDが同じコミットは、SHA1の値が違っていても
同一のコミットと見做す

Change-IDが同じコミット群は変更履歴が残る
各コミットのdiffを参照出来るし、過去のコメントも消えない

Patchsetの記録のおかげで、コミットへのコメントがそのコミットに集約する
git rebase -iと親和性が高い

Githubの場合、git rebase やると、git push -fしなければならないから、しんどい

「アメリカ人は消しゴム持たず、だめだったら破り捨てたらいい」って例えの話。

Githubのひとはrebase使わなさそう

gerrit merit

  • 無料
  • 連携プラグイン(jenkinsとか)
  • コマンドラインAPIもあるよ

クラウドに置けない系の開発(アイピーもの)

Github Enterprise?お金で躊躇して導入するならGerritでもいいと思われ

ソーシャルコーディングへの橋渡しGithubほどのオープンぽさがない

社内でホストするのはやっぱ大変で、重くなったりアップデートないといけなかったり、あとUIはGithubのほうがよかったりする。

「複数コミットのつながり」へのコメントが出来ない
ミサワリンクが画像展開されない

gerritのよいところは、オープンソースなところ。

see also
AimingのGithubを使った開発フロー

patchsetのコミットは3、4くらい