Emacsのウィンドウ操作を快適にする2つの拡張。 - 日々、とんは語る。
ありがとうございます。
ウィンドウの移動
windowmove.elというのがなんだか標準であるのですが、
こいつを設定ファイルに書くだけ。
;;; windmove ;; (windmove-default-keybindings) ; 引数なしの場合は Shift ;; Alt + 矢印でウィンドウを移動する ;; (windmove-default-keybindings 'meta) ; Alt の場合は meta を指定 ;; Mac の Command + 矢印でウィンドウを移動する (windmove-default-keybindings 'super) ; Macの人はこちらをオススメ
めんどうくさいから一番最後のやつをやっておくといいですよ。
こうすると、command+矢印でウィンドウの移動が出来るんDA
ウィンドウの分割
分割も C-x 2(上下に分割)とか、C-x 0(カンレントwindowを消去)など、
結構覚えにくいキーバインドなんDA
というわけで、こういう風に書くといいらしんDA
;; Mac の command + 3 でウィンドウを左右に分割 (define-key global-map (kbd "s-3") 'split-window-horizontally) ;; Mac の Command + 2 でウィンドウを上下に分割 (define-key global-map (kbd "s-2") 'split-window-vertically) ;; Mac の Command + 1 で現在のウィンドウ以外を閉じる (define-key global-map (kbd "s-1") 'delete-other-windows) ;; Mac の Command + 0 で現在のウィンドウを閉じる (define-key global-map (kbd "s-0") 'delete-window)
こうすると、commandキーを中心に、ウィンドウの移動や分割が簡単になると思うから
やってみるといいんDA