超基本的なことをメモする。
回線の速度を表すbps 「インターネット回線の全て」 by arolinoMAGAZINE
bps(Bits Per Speed)
1秒間にどれだけのデータ量を転送できるかを示す。
この数字が大きければ大きいほど、その回線速度は速い。
「上り」とはこちらからデータを送る方向のことで、「下り」だとこちら側に受ける方向である。
そのため、上りはデータ送信、下りはデータ受信。
最高○○bpsとは、そのインターネット回線の速度を表す単位であり、
その回線の最高速度を理論値のこと。
「実際に得られている速度」を表す言葉が「実質速度」であり、
実質的な速度はもちろん最高速度とは違う。
現状では実質速度が5Mbps以上の速度が出ていれば、
インターネットのサービスを利用する上で不自由することはない。
