PL/I

PL/I - Wikipedia

PL/I（ピーエルワン）は、汎用プログラミング言語の一つ。
名前は英語の「programming language one」に由来する。

PL/Iは科学技術用、工業用、商業用などにデザインされた命令型プログラミング言語である。
1964年に生まれ、多くの教育機関、商用、工業で使用され、現在も使われている。

PL/Iの主要な用途はデータ処理で、再帰および構造化プログラミングをサポートする。

HELLO:PROC OPTIONS(MAIN);
 DCL HELLO1        CHAR(12)  INIT('HELLO WORLD!');
 DCL 1 HELLO2,
      2 *                 CHAR(12)  INIT('HELLO WORLD!');
 DISPLAY('HELLO WORLD!');
 DISPLAY(HELLO1);
 DISPLAY(HELLO2);
END HELLO;

まあデータ処理をコーディングするのに便利で、金融系のシステム処理を
書くのに便利ならしいよ。

例えば、金融商品が追加されたり削除されたりしたときに、
PL/1をつかってシステムを書き換えるとか。