JSONってなにもの? | Think IT
主にこちらから。
JSONとはJavaScript Object Notationの略で、XMLなどと同様のテキストベースのデータフォーマットである。
JSONはJavaScriptのオブジェクト表記構文のサブセットなので、XMLに比べて記述が
楽になっている。
こんなふうに書く。
{ "name" : "shigemk2", "age" : "24" }
JavaScriptのサブセットなのでeval()関数で評価することで
JavaScriptオブジェクトに変換することができるという特徴がある。
そして、C系列の言語なら(C/C++, ,php, Java, C#, Perl, Ruby, Python など)
問題なく利用できる優れ物。らしい。
JSONで使えるデータ型として
- 数値
- 文字列
- 真偽値(true、false)
- 配列
- オブジェクト
- null
が挙げられる。
AjaxアプリケーションではJSONデータを受信するだけでなく、
JavaScriptからXMLHttpRequestでJSONデータを送信することも可能なようだ。
といっても、全然JSONの使いかたを知らないので、
ちょっとぼちぼちどうしたら良いか考えていきたい。