by shigemk2

当面は技術的なことしか書かない

クラウド時代のサーバ クラウドサーバで実演する短時間システム構築

SQインジェクション(個人情報が吸い取られる!)
NTTスマートコネクトの紹介
仮想システムSmartFLEX
仮称システム構築実演(デモ)
事例紹介
質疑

NTTスマートコネクト(NTT西日本100%出資)
ハウジングサービス
ストリーミングサービス
ホスティングサービス(レンタルサーバや専用タイプ、仮想タイプのサーバを提供)

堅牢なデータセンタ上に設置された物理リソース上に、
仮想化技術を導入し、仮想プラットフォーム環境を構築
SaaS (Service as a Service) 高レイヤー(フレームワークで動いているredmineなど)
PaaS (Platform as a Service) 中レイヤー(フレームワークそのもの)
IaaS (Infrastructure as a Service) 低レイヤー(サーバ全体)
インフラ部分を提供
物理サーバを提供

HAプラン フロント側で物理サーバ、物理ストレージを複数容易する
シングルプラン 物理サーバだけ

柔軟性(個別システムなみの自由度の高いシステム構成)
運用性(導入後のスムーズな運用、操作しやすいコントロールパネル、監視など)
可用性(安全な運用)

柔軟性
物理サーバのスペックの増強
メモリ増設、HDD追加などは手作業
SmartFLEX
仮想化する事で手作業をなくす
ライブキャパシティ機能(LC)
空いている物理サーバに自動的にマイグレーション

運用性
使いやすいコントロールパネル

webguiでログイン(basic認証)
VPS(仮想OS)
テンプレートを選ぶと、仮想ディスクサイズを作れる
同じ仕様のサーバを作る
好きなスペックを作成出来る(仮想化技術のメリット)
cpuやメモリ、ディスク、コア数のサイズを自由に決めれる
VirtIO

Linux5.4のkvmを使う
guiのツールが用意されている

コンソール
ロードバランスのバランシング
スケールアップも出来る(一度止める必要はある)
ディスクも追加出来る
既存のサーバを複製して、スケールアウトも可能(スペックの変更も出来る)

VirtIO
Linuxkvm
OS→kvm→サーバ
ホストOSに依存しないで色々なOSでサーバを立てる事が可能

IOのスループットが懸念される
VirtIOを使う事で、OSのスループットの効率を向上させる

柔軟にシステムを可変させる事が出来る
イベント毎に負荷が変わるケースと相性が良い

バックアップのシステムを構築する
用途によってサーバのスペックを簡単に変更出来るのが強み

e.g.
ネットワークのセグメント
inside DMZ
outside EXT
firewallも作れる

ロードバランサの設定
ロードバランサを介してLAN1,LAN2を結びつける
そしてロードバランサも作れる


Source Beagleで、CPU使用率を知る
Web Beagleで、LBの状態を知る(コンフィグから読み込む)
簡単にバランシングできる

サーバを作る、スケールアップorアウトする

障害対策
物理コスト
問題が起きたら、すぐアラートされる

仮想システムをどうやって運用するのか?
サーバプロセス、ディスク使用率は簡単に知る事が出来る

事例紹介
1.普通にサーバとストレージが数台ある状況
サーバとストレージを何台か増やしたい
持ち込み回線をオプションとして使いたい

複数の物理サーバを関連づける
LiveMigrationとして構成された物理サーバを
使用して、各々のサーバの負荷を下げる

2.ABC、甲子園用のスマホアプリを作成
HA、LC機能を、仮想システムで効率化したい。
リアルタイムで状況を配信するので、負荷の分散をしたい

そのため、余剰部分を上手く利用する仮想化はうまくマッチする
余剰部分をバックアップする
負荷がかかったらDNSを変更する

LC 特定のサーバに負荷がかかりすぎたら、
自動的に別のサーバに負荷を分散させる

HA サーバの障害に備えて(通常は、現場に急行して原因を探る)
ただ、深夜に障害が起きてサービスを継続出来るのか?
HAフラグをONにするだけで、
システムダウンしたら、別のサーバで自動的に復旧させるようにする