C コンパイラおよび C++ コンパイラは統合されました。 g++ は gcc に C++ を解釈するようにするオプションをつけてコールするスクリプトです。 詳細は英語版のオンラインマニュアルおよび gcc(1) を参照して下さい。
と書いてある。
ぽこつん研究所 » gccの使い方メモ#03 gccとg++(其の弐)
もっというと、g++はgccに必要なオプションをくっつけているだけとも。
C コンパイラおよび C++ コンパイラは統合されました。 g++ は gcc に C++ を解釈するようにするオプションをつけてコールするスクリプトです。 詳細は英語版のオンラインマニュアルおよび gcc(1) を参照して下さい。
と書いてある。
ぽこつん研究所 » gccの使い方メモ#03 gccとg++(其の弐)
もっというと、g++はgccに必要なオプションをくっつけているだけとも。
フレームポインタはデバッガがスタックの「パックトレース」を追う場合に利用されます。「パックトレース」というのはスタックフレームの構造を遡って追うことで、関数呼び出しがどのような順序で行われているのかを解析することになります
スタックフレームの構造を追っかける用のレジスタがフレームポインタのこと。
で、gccやらg++でコンパイルするときに、-fomit-frame-pointerオプションをつけると、フレームポインタまわりの機械語処理とか、プロローグやエピローグが最適化されて省略される。