2014-10-19から1日間の記事一覧
11.2 実装の構造と概要 P481 プロセス間通信機能はネットワーク機能の最上位層に位置 アプリケーションからソケット層を通してネットワーク層へと流れ、逆方向にも流れる ソケット層以下のネットワークサブシステム ストリーム型ソケット カーネルの中に関数…
P478 アドレスファミリープロトコル プロトコルファミリ ソケットアドレス構造体 名前を割り当てる処理とソケットを生成する処理が分離 名前をつけずに使用される可能性 通信ドメインにとっては、ソケットに名前を割り当てる前に、システムに対して追加の非…
P475 分散マルチプロセスプログラム IPC セマフォ メッセージキュー 共有メモリ ソケットインターフェイス 11.1 プロセス間通信モデル ソケットがなかったのでオレオレプログラムで互換性がないため、特殊かつ使いにくいインターフェース 4.2BSDプロセス間通…
P445 NQNFSプロトコルは、耐障害性の高い方法でクライアント間でキャッシュの完全な一貫性を管理するために設計 リース 一定期間の使用を許すためのチケット クライアントが有効なリースを保持している間は、ファイルの状態が更新されると、サーバはクライア…
性能向上は大きな課題 同期書き込みから遅延書き込みへ 短縮 削除 書き戻し処理を完全に止めることも出来る→クライアントの時間の短縮 遅延書き込みにも問題 一貫性の提供 エラーの伝達に問題 ローカルにキャッシュしててディスクがいっぱいになったら、ファ…
サーバ クライアント 通信を行う 状態を保持しないステートレスな通信 しかしロックできないと不便なので、rpc.lockdというロック専用のデーモンが管理している 例として、ファイル削除の通信が行わて、途中で通信が切れた場合、もう一度ファイル削除の通信…
とても眠いので、今日あったことを淡々としゃべる。 第2回カーネル/VM探検隊@つくば (2014/10/18 11:30〜) LTやってきた Brainfuckで遊ぼう その2 超ハイレベルな勉強会で、BrainfuckのEXEコンパイラを作った小噺をしてきた。 おおまかな概要 EXEファイル…